杉並区議会 2016-03-04 平成28年予算特別委員会−03月04日-04号
◎区民課長 公共サインといたしましては、街区や公共施設を案内する案内地図サインを初めとしまして、施設への誘導サイン、それから災害時の避難場所を表示する避難誘導街区案内板などがございます。設置数は、全体で191基となっているところでございます。
◎区民課長 公共サインといたしましては、街区や公共施設を案内する案内地図サインを初めとしまして、施設への誘導サイン、それから災害時の避難場所を表示する避難誘導街区案内板などがございます。設置数は、全体で191基となっているところでございます。
また、国際化に関連いたしまして、避難誘導街区案内板についてお尋ねします。 まず、避難誘導街区案内板とは何か、区内に何カ所設置されているのか、設置基準についてもあわせてお尋ねをいたします。 ◎区民課長 避難誘導街区案内板でございますけれども、街区の案内、避難誘導、公共施設への案内を統一して表示して、区民の生活の利便を図るための案内板でございます。区内には83基ございます。
建物の居住番号を特定するための住居番号表示板、そして街区番号を明らかにする街区表示板、住居番号が同一の建物が多く存在する地域の住まい案内板、ほかに住居表示街区案内掲示板、避難誘導街区案内板が区内まちかどで住民の利便を図るため表示されているわけであります。また、民間が独自に行っている住居表示も多く見受けられます。
◆岩田いくま 委員 その中でちょっと最近気になったのが、地図の管理といいますか、地図を載せた物品の管理、具体的には、自分が把握してしている範囲ですと、路上禁煙の禁止区域図とか避難誘導街区案内板、こういったものに関しては、地図の中に区役所の施設の情報なんかも載っていると思うんですね。
こちらにつきましては、既に杉並区の避難誘導街区案内板もこちらとの協定で、現在こうした方式でのサービス提供を行っているところでございます。 4点目の整備条件等でございますが、法人側が掲示板を設置。掲示板の一部を広告スペースとして活用し、20年間企業等の広告収入により維持管理を行い、20年後に所有権が区に帰属するものでございます。
次に、住居表示の関係でございますが、これは、案内掲示板の関係を、今、避難誘導街区案内板にPFI方式を入れて進めていきたいということを考えていまして、東京都の屋外広告物条例の関係がありまして、それで最低限の、どうしてもやむを得ないところだけ今案内板を変えていまして、PFI方式で新たにこれから進めていきたいということで考えてございます。